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お客様インタビュー

インホープ株式会社 代表取締役 北﨑直也様

プロローグ

お客様の事業分野(仕事内容)について教えてください

北﨑様

インホープ株式会社では、戸建てやアパート、マンション等のキッチン・お風呂・トイレ・洗面所をはじめ、玄関・外構工事など様々なリフォームを手掛けています。お客様目線に立ったリフォーム工事をご提供することを生業とし、地域社会への貢献活動も行なっています。

サービス利用のきっかけ

保険プランニング大分のサービスを利用されることになったキッカケを教えてください。(当時悩んでいたこと、困っていたこと等)

北﨑様

最初に相談したのは株式会社へ組織変更したタイミングだったのですが、何せ保険についてはまったくの素人で。リスクに対する備えもどうしたらいいのかわからなかったので、いろいろと教えていただけるところがないかと思ったのがキッカケですね。

保険プランニング大分を知ったキッカケを教えてください。

北﨑様

当時電話帳かタウン誌で保険プランニング大分が法人保険のコンサルティングをしていると知って、いろいろと教えていただきたくて、妻が電話をしたのをキッカケにお付き合いが始まりました。
初めて電話をした時に電話口に出られたのが千原さんだったんです。初めてお話した時の印象としては、聞いていてとても気持ちよかったですね。説明がとてもわかりやすく丁寧なので、安心してお話を聞かせてもらいました。その後に「見積もりをしましょうか?」と言ってくださって。
それが、もう7年ほど前ですからね。長いことお世話になっています。

千原

私が前職で住宅関係の仕事をしていたので、まずは住宅関連のリスク事例からお話しさせていただいたことを覚えています。賠償関係や災害が起こった際の保険、それが最初でしたね。今ではたくさんの保険にご契約をいただいていますが、最初からあれもこれもと勧めず、絶対に必要で大切な部分からお話させていただきました。

比較・検討

契約時、他の会社と検討・比較はされましたか?

北﨑様

ないですね!一度もないです。経緯などを思い返してみれば、確かに見直しをするタイミングもあったかもしれないけれど、結果として本当に信用しているし、保険の部分ではすべて任せているので。安心してお願いしています。

他の保険代理店ではなく保険プランニング大分を選んだ理由を具体的に教えてください。

北﨑様

千原さんの住宅関係の知識の豊富さ、それでいて対応の早さ。リフォームの仕事をしていると、現場でどんなに気をつけていてもリスクは生じますし、どうしてもそこでトラブルになると、賠償の問題などが出てくるんです。問題が起こったら千原さんへ連絡し、すぐに対応してもらっています。
トラブルとしては、水道の水漏れなど。たとえば、マンションで解体作業をしている時に、解体屋さんが水道管を破損してしまって水がバシャッと…そのまま下の階まで水が漏れてしまうということが起こる。本来は、あってはならないことなんですけどね。気をつけてはいても、人がやることですから、完全に失くすことはできません。このようなリスクは、日常で大いにあるわけです。
その時は、こちらから必要な事故情報を千原さんにすべてお伝えして、その後は千原さんが迅速に対応してくださるので助かります。

千原

対応するためには、やはり社長さんとの協力が必要です。相手がいることですからね。私はこの仕事って50:50だと思っているんです。ご契約者さんの立場はもちろんですが、そして被害に遭われた方の立場もありますからね。「私は契約者側についているから」というスタンスで話をすると示談ができなくなってしまいます。「事故なんて早く終わらせたい」という心理が大きいですから、そこはなるべく早期に、相手に寄り添って説明を尽くしてわかっていただくように努力しています。

サービス利用の感想

保険プランニング大分と契約して満足しているポイントを教えてください。

北﨑様

今、会社は成長段階ですが、規模が変わっていく中でいろんな情報を教えてくれるんです。たとえば、社員が増えれば福利厚生が大事になってくるとか。話を聞けば「そうだね、一緒にやろうか」と思えることがこれまで本当に多かったですし。必要な情報を都度都度で教えてくれるのはありがたいですよ。
福利厚生を充実させている会社は多いですが、うちのような規模で実際に取り組むことができているのは、千原さんの助言・提案があってこそだと思います。

千原

私としては後で「こんな保険があったの?」とお客様に言わせてしまわないようにという思いが強いですね。いろんな営業担当がいますが、商品に納得してご契約していただきたいし、押し売りもやりたくありませんから。
私がインホープさんにとって必要だと思う保険商品の紹介を十分にして、その後の判断は社長さんにお任せしています。できるだけ情報はご提供するようにしています。

保険プランニング大分に対して、「ここがもっとこうだったら…」という改善要望や希望はありますか?

北﨑様

要望ですか、思いつかないですね。

千原

回数を重ねてお話をさせていただいていますが、時間があわなかったりまとまった時間を割けず、100%のご案内ができていないところもあるんです。

北﨑様

それはお互いに忙しいからね。これからもっと大きくしていくつもりなので、時代によっても新しいものも出てくるだろうから、これまでのようにいろんな提案を都度してほしいですね。情報は随時いただけると本当にうれしい。インホープにとってメリットがあると千原さんが判断したものは提案してほしいですね。

千原

以前、パワハラ保険のお話などもさせていただきましたが、実は訴訟が起こったりしています。数年前までは、まったく問題にもならないようなことだったんですけどね。
人手不足の時代に採用しようとしてもなかなか人材は来ないし、入社するまでどんな人かもわからない。そこで訴訟などとなってしまうと、会社が被る損害って本当に大きいんです。時代が変わってきたなと痛感しています。

最後に、これから法人保険を検討している方にひとこと(保険プランニング大分のオススメポイントやアドバイスなど)をおねがいします!

北﨑様

保険は、万が一の時の備えとして本当に大事なので、そこは絶対に入っておくべきです。何かあった時のために必要なものなので、ここでお金を惜しむべきではないですよね。
そして、社員に対する福利厚生を保険でしっかりカバーすれば、社員もついてきてくれると思います。会社単体の利益だけでなく個人の福利厚生をしっかりして支えてあげる。優秀な社員確保や、安心して仕事ができる、いわばモチベーションアップにもつながるので、その部分は絶対に必要だと思いますね。
あとは、迷われたら保険プランニング大分へ。ですね。

千原

ありがとうございます。北﨑様はお人柄がよくて、40代の経営者社長さんで私と年齢が近いこともあって、お話しやすいんですよね。住宅関係は特に60、70代の経営者さんが多いので、実は北﨑様のようなご契約者さまがすごく少ないんです。
前職でよく見た住宅関連の資料も会社にはたくさんあって、保険とは違った仕事以外の話もできたりするのがうれしいです。
保険業務で失敗は許されませんから、そこはしっかりと責任を持ってお付き合いしていきたいと思います。「信用から信頼へ」という言葉がありますが、信頼を失うのは一発ですし、北﨑様との良好な関係にうぬぼれることなく、慎重に、これからもがんばります。

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