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法人保険の選び方

リスクに合わせて選ぶ法人保険

多くの経営者が事業リスクを認識。
しかし充分な対策を取れていません。

どんな企業も、経営者が不在となってしまうような緊急事態、また新型コロナウイルス感染拡大や大規模自然災害といった予測不能な危険などにさらされています。また、人的な部分でいえば従業員間のさまざまなハラスメントに対する対策も必須となります。
そして、インターネットの普及やDX化により、近年特に注目されているのはサイバー攻撃です。
これらのリスクに対して、しっかりとした対策を施さなければならないということを、多くの事業者様、経営者様は理解していることでしょう。
しかし、どんな対策を、どれほどの範囲で想定しておかなければならないのか…。具体的な対策を想定するのはむずかしいものです。
中小企業を対象に、日本損害保険協会が行った実態調査によると、被害の発生有無としては「勤め先の企業が何らかのリスクにより実際に被害を受けたことがある」と回答したのは全体の27.0% 。
「周囲で何らかの被害を受けたという話を見聞きしたことがある」と回答したのは全体の40.9%。このことからも、あらゆるリスクが身近に起こっていると感じている経営者様は多くいらっしゃるようです。

実際に全体の約6割の経営者が「近年リスクが増えていると思う」、9割近くが「自然災害や取引先の影響等で何らかのリスクを認識している」と回答。しかし3割を越える(36.3%)経営者が「特に対策を行なっていない」のが現状です。
何らかのリスクにより
被害を受けたことがあるか
周囲で何らかの被害を受けたという話を
見聞きしたことがあるか
参考:一般社団法人 日本損害保険協会
中小企業のリスク意識・対策実態調査2021 調査結果報告書
https://www.sonpo.or.jp/news/release/2021/pdf/sme_report2021.pdf

中小企業を取り巻くリスク意識調査2022 | 中小企業に必要な保険 | 日本損害保険協会
https://www.sonpo.or.jp/sme_insurance/report2022/
法人保険への加入を検討している事業者様や経営者様が、なかなか契約に至らない

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  • コストの予想がたたない
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    適切な人材がいない
  • 発生リスクが想定しづらい

リスクから見る法人保険の選び方

法人保険の選び方

リスクから見る法人保険

福利厚生に活用できる法人保険

法人保険を活用して、従業員の福利厚生を整えることができます。従業員の待遇を改善することでやる気がアップし、事業経営の好循環を生み出す原動力になるでしょう。また、有能な人材も集まりやすくなります。

会社の成長に合わせた法人保険

会社の成長は、創業時・成長期・安定期・事業承継の4段階に大別できます。それぞれのシーンとニーズに合わせて、法人保険の内容を見直しましょう。
段階に応じた法人保険を活用しながら、しっかりとリスクに備えて本業に注力できる環境を整えることが大切です。